【みちのく記念病院事件】患者が危篤でも家族に連絡しない看取り医…石山哲、石山隆兄弟の看護師性奴隷化の悪行

みちのく記念病院の事件を通じ、医療現場への信頼が揺らいでいます。夜間の危篤患者に連絡しない独自ルールや、医師の無責任な態度が顕著に。医療体制の変革が求められます。

クローズアップ現代の「死因を書き換え」特集は、私たちの医療に対する信頼を揺るがすものでした。みちのく記念病院での実際の事例を通して、どのようにしてそんなことが起きたのか、またその背景にある医療体制の問題について考える必要があります。視聴後、胸が痛む思いと共に、これからの医療現場への期待と懸念が混在しています。
医者は看護師に丸投げし、家族も看護師に丸投げします。看護師に対する職業的親切心を都合よく利用しますよね。
医師は、家族に対する説明を非常にめんどうがります。家族の要望が現実から乖離していたり、自己都合を主張したりすることが多いためと考えられますが。誰もが、現実を一つのテーブルの上に載せて、平等な立場、感情的ではないコミュニケーション方法で話し合うことができるようになれば、こういうことは起こらないのではないでしょうか。

（出典 クローズアップ現代　死因を書き換え！？　徹底追跡　みちのく記念病院 ★2）