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建設業界は人材枯渇寸前…大阪万博のために大枚はたいても職人は集まらない【大阪万博「時限爆弾」#4】(出典:日刊ゲンダイDIGITAL) |
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大阪万博が抱える困った実情 準備期間は通常の6割なのにやることは数倍【大阪万博「時限爆弾」#3】(出典:日刊ゲンダイDIGITAL) |
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工期を間に合わすための“火事場のばか力”による突貫工事は「2024年問題」で不可能に【大阪万博「時限爆弾」#5】(出典:日刊ゲンダイDIGITAL) |
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斬新なデザインや未来的な仕様…“特殊性”を捨てなければもう間に合わない【開催できるのか 大阪万博「時限爆弾」】(出典:日刊ゲンダイDIGITAL) |
大阪万博、本当にやばいと思います。ネットで見かけた情報によると、環境破壊や廃棄物問題が危惧されているそうです。
未だに持続可能性のある開催方法が見つかっていないなら、リスクを負うだけの価値はあるのでしょうか?もっと賢い選択肢を検討してほしいと感じます。
役所の思惑とか関係なく、経済効果が上がるならOKというスタンスなのかなと勘ぐってしまいますね。
けれども、地元の環境や住民の生活に与える影響は計り知れません。
周辺地域の資源やエネルギー消費も心配ですし、エコロジカルな視点からももっと考え直してほしいと思います。
未だに持続可能性のある開催方法が見つかっていないなら、リスクを負うだけの価値はあるのでしょうか?もっと賢い選択肢を検討してほしいと感じます。
役所の思惑とか関係なく、経済効果が上がるならOKというスタンスなのかなと勘ぐってしまいますね。
けれども、地元の環境や住民の生活に与える影響は計り知れません。
周辺地域の資源やエネルギー消費も心配ですし、エコロジカルな視点からももっと考え直してほしいと思います。
1 それでも動く名無し :2023/08/14(月) 07:51:18.43ID:kGjA7sUH0
いまだに会場の埋立地が機能していない大阪万博が抱える困った実情 準備期間は通常の6割なのにやることは数倍【大阪万博「時限爆弾」#3】
大阪万博の開幕は25年4月。前回終了から丸々3年くらいしか間隔が空いていません。通常の5年から60%の時間しか与えられていないのです。
これだけ準備期間は非常にタイトなのに、そのための対策を講じていなかったのではないか? 今さらパビリオン工事が遅れている体たらくでは、そんな疑問が生じるのも当然です。しかも、これだけ準備日数が減ったにもかかわらず、パビリオンなど会場設営の前段階となる準備工事も多発しています。
■突貫工事でインフラ整備
直接の要因は万博会場となる「夢洲」が抱える問題です。夢洲は91年から大阪市から出る廃棄物の最終処分場として運用が始まった埋め立て地。大部分は更地という未完成の人工島です。万博の開催地に決まるまで、ろくにインフラも整備されていませんでした。
夢洲を万博会場として成り立たせるには都市を構成する電気、上下水道はもちろん、アクセスするための道路、橋、トンネル、鉄道、駐車場など一切合切のインフラを会場設営と同時に、突貫工事で整備しなければならないのです。
時間はないのに、やることは数倍。それが大阪万博が抱える困った実情です。
https://news.yahoo.co.jp/articles/baefe9fa8587fc14d46aee22856cbdb98dfb4092