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火星の地下深くに大量の水が存在している可能性があるとする研究結果をアメリカの研究チームが発表しました。研究チームは「今回の結果は、将来のミッションで火星の水資源を利用できるかどうか、評価するのに影響を与えるだろう」としています。

これは、アメリカのカリフォルニア大学バークレー校などの研究チームが12日、科学雑誌の「アメリカ科学アカデミー紀要」に発表しました。

研究チームは、2018年に打ち上げられたNASA=アメリカ航空宇宙局の探査機「インサイト」が、火星に着陸した後に地震計で捉えたデータなどを使って、地下の構造がどのようになっているのか、分析しました。

その結果、火星の地下、およそ10キロから20キロ付近の岩石の層が大量の水を含んでいる可能性があることがわかったということです。

<ツイッターの反応>

るいこ
@ruiko548

火星の地下深くに大量の水が存在か 米研究チームが発表 | NHK www3.nhk.or.jp/news/html/2024…

(出典 @ruiko548)

蒼星 悠
@souseiyuu

火星の地下深くに大量の水とな。流石に深さ10kmとなると利用するのは無理だろうけど。

(出典 @souseiyuu)

南部 陽介 / Yohsuke Nambu (Levii Inc.)
@feynman0213

火星に水があった事自体の証拠はすでにESAの探査機などで出ていたかと思いますが、より具体的な場所でしかも大量の水というのがポイントですね!テラフォーミングの可能性にまた一歩近づきますな。 火星の地下深くに大量の水が存在か 米研究チームが発表 | NHK www3.nhk.or.jp/news/html/2024…

(出典 @feynman0213)

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