【高校野球】甲子園出場校で140キロ以上は42人。健大高崎・石垣元気155キロ：スカウトも注目

甲子園出場校の初戦が終わり、140キロ以上の投手が42人も登場。最速は健大高崎・石垣元気の155キロ。京都国際も打撃力が光る試合を展開し、今後の活躍に期待。

この試合は、京都国際の戦略と健大高崎の粘り強さが見ものだった。特に、京都国際の打撃力が光り、先制点を取るまでの過程はとてもエキサイティングでした。両チームの選手たちには、今後の活躍を期待したいですね。
今大会に出場する全49校が初戦を終えた。140キロ以上を記録した投手は42人で、37人だった昨年と比べてやや増えた。左右関係なく増え、全体的として快速投手が多かった。甲子園での球場表示最速タイの155キロをマークした健大高崎（群馬）・石垣元気投手が昨年に続き2年連続で最速投手となった。下級生の台頭も多く、2年生右腕の横浜（神奈川）の織田翔希が149キロ、1年生右腕の北海（南北海道）・森健成は147キロを計測。2年生の沖縄尚学・末吉良丞も左腕ながら146キロとインパクトを残した。
見た目で球が一番速く見えて切れがいいと思ったのが，京都国際の西村君
ほとんどの打者が振り遅れてた。まあ藤川球児のようなスピン
元SBの和田投手になりうる逸材。スピンが利いて回転数がいい。めっちゃいい投手と思った。

（出典 【高校野球】2回戦 健大高崎 3-6 京都国際　先発・西村が160球完投　京都国際が初戦突破 [鉄チーズ烏★]）