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5日に3年生の男子部員を逮捕と同時にアメフト部の無期限活動停止処分。・・・この時点で別の部員も大麻を所持したことが判明していました。

日大は8日に会見を開き、警視庁への連絡が遅れたことや、大麻の使用を申告した部員がいたにもかかわらず警察に相談していなかったことが判明し、批難をうけています。

また、日大は10日に「部員1人による個人犯罪である」としてアメフト部の活動停止処分を解除しました。

しかし関東学生アメリカンフットボール連盟は、逮捕された部員以外に違法薬物を使用した者が存在している疑いが払拭できないとして、当面の間の出場資格の停止処分を決定していました。

理事長らの会見を経てもなお、すぐに通報しなかったのは口裏合わせをしたり規制薬物を廃棄したりする時間的猶予を与えたのではないかと勘ぐっちゃいますよね。

酒井法子の時みたいに尿から検出される期間の経過を待っていたのではないかといった疑念もあります。

今回の警視庁の家宅捜索は、逮捕された部員1人の個人的な犯罪という日大側の目論みが根本的に間違っているということでしょうね。

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