【モンハンNow】Monster Hunter Now 遂に10000ダメージ！火属性弱点モンスを殲滅

「そろそろ帰ろうかな。」
自宅へ戻る前にnowを起動し、ペイントの進捗状況を確認する。現在37体のモンスターをマーキング出来ているようだ。採集スポットでの素材の自動回収も好調だ。
「家に帰ってから狩るのが楽しみだな。」
帰り道はいつもは通らないルートを選択、レアモンスターとのさらなる遭遇への期待に胸を膨らませる。
「過去作の全モンスターが登場するんだから、ファンは垂涎モノだよなあ」
モンスターハンターnowにはこれまでのシリーズでハンター達と渡り合ってきた全てのモンスターが登場する。それに伴い、狙ったモンスターの素材の入手は難しいと思われがちだが…
「不要な素材を売って、そのポイントで好きなモンスターの素材と交換できるなんて、よく考えたよなぁ」
還元率は目当てのモンスターを直接見つけて狩るよりも少し劣るが、この機能のおかげで充分にストレスなく装備が強化できる。
そんなことを言っていると、自宅に到着した。
nowを起動し、早速ペイントしたモンスターを狩ろうとリストを確認すると…
「うわっ！リオレウス希少種じゃん！」
初めて遭遇した希少種モンスターに思わず驚きの声をあげる、ペイントに成功したので、多少割高だがリオレウス希少種の素材はポイントでの交換での入手が解禁されたが…
「でもやっぱり、直接倒したいでしょ！狩猟開始！」
果敢に挑むもあっけなく敗北、しかし完璧なプレイならば倒せそうな、絶妙なモンスターの強さのバランスが感じられた。
「あとちょっとなんだよなァ、何度でも挑戦は出来るんだけど…そうだ！モンハンで困った時は～笑」
マルチプレイ募集のための救難信号ボタンが、ペイントしたモンスターのアイコンの右側に設置されてある。
迷わずに救難信号を出すと…
「すごい人数が来てくれたな、やっぱりみんなレア素材が欲しいもんな」
「じゃあこの人と、この人と、あとはこの人も入れてあげよう」
参加要請リストから、HRが高い人を2人、自分よりもひと回り低い人を1人選択した。
戦闘が始まると、ふざけたスタンプが貼られたり、和気藹々とした雰囲気の中、見事、討伐が完了した。
「よっしゃー！みんなありがとうね！」
共闘の証にギルドカードを交換し、上機嫌で狩猟を終えた俺は、はにかみながらコーヒーを啜る
「装備も作りたいし、ターゲットリストに入れておくか」
リオレウス希少種をペイントターゲットリストに追加する、これでアイルーが優先してペイントしてくれる筈だ。
「今日の一狩りは終わり！あまり依存しなくても楽しめるのがnowの良さだよなぁ」
もう時計は午前11時を回っている、俺はTHE KLFのchill outのLPにレコードの針を落とし、ソファに腰かけ、お気に入りの小説のページを捲った。

>>579
ありがとう😭