大川原化工機事件は安倍晋三の嫌中政策の中で発生。塚部貴子検事が捨て石にされた理由とは。

本当に、この頃に大川原化工機捏造事件がおきました。

で、今回の捏造事件の実行役が宮園勇人警部ですね。
捏造したことを認めていますからね。
その結果、警視に出世していますからすごいですな。
それから腰巾着として宮園のグルになっていたのが、
公安部外事一課の田村浩太郎警部補です。
こいつ、大川原化工機の社員を執拗に追い込み、病気にさせたうえ
聴取した内容を改ざんした犯罪行為を行っています。
さらに、下書きと違う内容の調書に署名させるという卑劣な行動。

そして、完全に捨て駒にされた塚部貴子検事（５４）。
この人は佐賀県出身で司法試験に合格したのは28歳の時で、
少し遅かったようですね。
もともと2010年に大阪地検の不正を告発した検事として、
一躍脚光を浴びることになったのですが、日本の官僚組織は根に持ちますよ。

東京地検がはめた理由は、捜査に関わった東京地検の当初の検察官は、
公安部の捜査を問題視し取り合わなかったのにもかかわらず、後継の塚部貴子は公安部の言いなりで動いた事実があります。

これは、大阪地検不正告発のあと、表面上はチヤホヤされたものの、
実際は左遷され冷や飯を食わされていたところ、東京地検復帰を餌に公安＝安倍晋三の（暗黙の）指示のもと、
中国と仲良くする企業は懲らしめるというプロパガンダに利用されただけですね。
東京地検上層部も、大川原化工機は無実だと判っていながら安部政権とべったりの黒川弘務がトップにいる限り、
逆らえず（逆らえよ！）、塚部貴子を担当にしたんでしょう。
彼女が、今回の件を黒川や安倍に逆らってまで公安部を抑え込めるか高みの見物という状況だったのかと。

とにかく、安倍晋三はやはり岸信介の孫ですね。犯罪者の血筋だｗ
山上徹也は、そこまで考えての犯行だったのか？
戦争中だったら英雄になってのかな？