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世界初のブーメラン隕石「NWA13188」が話題に
地球外からの隕石と思っていたら、実は地球自体から落下したものだったなんて信じられません。化学組成も火山岩と同じということで、地球内部からの噴出物の可能性が浮上しています。これは地球の起源や進化について新たな示唆を与えるかもしれませんね。
仕組みとしては、数千年前に小惑星の衝突、あるいは火山の噴火によって地球から放出し、その後、太陽の周りを周回した後、再び地球の表面に落下したとの見方が有力視されているようですよ。

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<ツイッターの反応>

シマシマネコのママ 🌗💙💛🌈(人民。戦争反対。憲法改悪反対。原発動かすな。PCR検拡充を)
@simanekomama

「通称NWA13188と呼ばれるこの隕石の化学組成は、地球上の火山岩と同じだとわかりました。また、元素や同位体を調べると、宇宙空間で宇宙線にさらされた期間は約1万年と、隕石にしては比較的短いことも判明。」

(出典 @simanekomama)

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@simanekomama

「こうした事実から、研究者チームは「NWA13188は地球から飛来し、宇宙空間をしばらく旅した後、ふたたび地表に戻ってきた隕石」だと主張しました。」 🌍 🌠

(出典 @simanekomama)

JR5EPQ”SHO”
@JR5EPQ

「なんか見覚えが…」 2018年 サハラ砂漠に暗赤色の落下した隕石NWA13188を詳しく調査→まさかの地球出身の“隕石”だった | ギズモード・ジャパン gizmodo.jp/2023/07/unprec… この隕石が地球由来だとして第1宇宙速度の約7.9 km/s以上の速度で無いと地球上からは宇宙空間へは放出されないが。・・・

(出典 @JR5EPQ)

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