【速報】「上級庁に訴えること それだけは私の命に代えてやめていただくよう」「あなたも属する大阪地検のため」 元大阪地検トップ・検事正が部下への性的暴行の罪に問われた事件 被害訴える女性検事が元検事正からの直筆の文書を公開 …大阪地検のトップ・検事正だった北川健太郎被告(65)が、部下の女性検事に性的暴行を加えた罪に問われている事件で、女性検事が北川被告から渡された直筆の… (出典:) |

1 知立あんまき ★ [GB] :2024/12/18(水) 21:08:19.14 ID:zoouEniS9
12/18(水) 11:55配信 デイリー新潮
https://news.yahoo.co.jp/articles/a3c1df5fa40baf684e96920e5046baf8175949ef?page=1
突然の無罪主張である。検察庁の王様とまでいわれた元大阪地検検事正が、部下だった女性検事を相手に起こした性的暴行事件。初公判で罪を認めたはずの彼は、なぜ強気の姿勢に転じたのか。裁判が混迷を極める“元凶”は、ホラ吹き女性副検事の存在だった。
【写真を見る】逮捕された北川被告(65) 初公判では終始打ちひしがれた様子だった
https://www.dailyshincho.jp/article/2024/11080556/?photo=2
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大阪地検のトップ・検事正だった北川健太郎被告(65)が、当時の部下である女性検事に性的暴行を加えた罪に問われた事件の裁判は、急展開した。
10月に大阪地裁で開かれた初公判で、北川被告は「公訴事実を認めて、争うことはしません」「深刻な被害を与えたことを深く反省し、謝罪したい」などと証言。このまま有罪となる見込みだったが、今月10日に予定されていた第2回公判は、期日が取り消された。
夫や子供と住む家に帰してと懇願したが……
その理由は、同日開かれた協議の場で明らかとなる。
裁判官と検察官を前にして、北川被告側は「無罪を主張する」と、突然の方針転換を示したのである。
社会部記者によれば、
「北川被告は検事に任官後、大阪や京都、神戸の各地検で実績を重ねて“関西検察のエース”と呼ばれていました。大阪高検次席検事、最高検刑事部長など要職を歴任して、2018年には大阪地検検事正に上り詰めます。退職後は弁護士となり、関西の有力企業の顧問などを務め、ヤメ検として存在感を発揮していましたが、今年6月に大阪高検が部下だった女性検事への準強制性交罪の容疑で逮捕。7月に起訴されていました」
起訴状などによれば、事件は18年9月に起きた。被害を訴えた女性検事は、北川被告の検事正昇進祝いで開かれた懇親会に出席。彼女は日頃の激務に加えて家事や育児の疲労の影響で、図らずもテーブルに伏すほど泥酔してしまう。
宴席終了後、北川被告は酩酊した彼女をタクシーに乗せ、自らの住む大阪市内の官舎へ連れ込み暴行に及んだ。途中で意識を取り戻した彼女は、夫や子供と住む家に帰りたいと懇願するが、北川被告は“これでお前もオレの女だ”などと言い放ち、行為を続けたというのだ。
次ページは:一転して無罪を表明した「理屈」とは
だが、一転して無罪を表明した北川被告の弁護人である中村和洋弁護士は、前述の協議後に開いた会見でこう説明している。
「北川さんには、女性が抵抗できない状態だったとの認識はなく、同意があったと思っていました」
ならば、どうして北川被告は初公判で起訴事実を認め、謝罪まで口にしたのか。中村弁護士いわく、
「(北川被告には)事件関係者を含め、検察庁にこれ以上の迷惑をかけたくないという思いがあった。しかし、その後の事件関係者に生じた情報漏洩等に係わるあらぬ疑いや、また検察庁に対する組織批判により、北川さんはこのような方針が間違っていたのではないかと悩み、自らの記憶と認識に従って主張することにしたのです」
古巣に迷惑をかけないよう裁判で争わないと決めたのに、検察への思わぬ批判が起きた。だから無罪主張に転じるという理屈なのだ。
事件のキーパーソンと目される女性副検事
なんとも理解に苦しむ話に聞こえるが、これには少々説明が必要だろう。
実は被害を訴えた女性検事は、事件の発端となった宴会に同席した副検事の女性も、名誉毀損や国家公務員法違反などの疑いで刑事告訴・告発している。また大阪地検に対しては、この副検事による誹謗中傷行為があったとして調査を申し立てたほか、国会議員らで構成される「検察官適格審査会」に罷免を求める申し立てもした。
先の記者によれば、
「無罪を主張する会見で、北川被告側が言及した『事件関係者』とは、この女性副検事のことでしょう。以前職場で北川被告の秘書を務めており、事件当時は検察事務官だった人物です。今回の事件で重要なキーパーソンと目されています」
女性副検事からのセカンド*
北川被告側の“宣戦布告”ともいえる会見の翌日、性被害を訴えた女性検事も会見を開いた。そこで彼女は、件の女性副検事についてこう話したのだ。
「女性副検事や信頼していた検察職員からセカンド*の被害まで受け、信頼していた検察組織から心無い対応をされ続け、絶望と孤立感を深め、とても苦しみ続けていました」
性的暴行事件の捜査の中で、検察は件の副検事にも聴取を行っていた。調書の開示を受けたという女性検事は、その内容について以下のように説明している。
「副検事は、私が被告のことをとても好きで、以前から“被告人と飲み会をしたい”と、ずっとしつこく言っていたので飲み会をセッティングしてあげた、私は飲み会の最中も被告人に対して“ずっと前から被告人のことが好きだ”“チューして”“ハグして”と手を広げるなど、好意を示していたと供述していました」
次ページは:「被害者が被告人を“好き”と言っていた」などと揶揄する状況に
さらに副検事は、懇親会終了後、女性検事が率先して北川被告を官舎へタクシーで送り届けたと供述。北川被告や女性検事を含めて懇親会の参加者6名中、副検事だけが酒を飲まないので、“自分の記憶が最も正確だ”とアピールしていたという。
「私が被告人のことを好きで、飲み会をセッティングしてもらったというのは明らかな虚偽であり、懇親会での発言も他の同席者が否定してくれて、それらの事実もないと検察庁は認定しています」(女性検事)
さらに女性検事がショックを受けたのは、副検事による誹謗中傷が大阪地検だけでなく、最高検や東京地検、法務省にまで広まっていたことだった。
女性検事が信頼していた上司らが、「スジ悪の事件」だと決めつけた上で、「被害者が被告人を“好き、好き“”ラブ、ラブ“と言っていたんだ」などと揶揄していたというのだ。
結果的に、女性検事は職場で孤立し、PTSDによる病休に追い込まれたと訴えるのである。
捜査情報を漏洩していた疑いも
「単にうわさ好きの人が“(行為に)同意していた”とか言っているのではなく、副検事はまさに自分が事件関係者であり、事件の真相を知っているという前提で『被害者は酔っておらず、同意していたんだと思う。賠償金も受け取っているのに被害申告している』、あるいは『PTSDは詐病である』などと吹聴していた。それを聞いた人から確認が取れたので、名誉毀損として告訴しています」(女性検事)
付言すると、女性検事は慰謝料として北川被告から1000万円を受け取ったが、“汚い金”を使うことはためらわれて突き返し、被害を訴え出た。
さらに、女性検事が開示を受けた前出の調書によると、検察の内偵調査中、副検事が捜査情報を北川被告の当時の代理人に対して漏洩していたことも記されていたといい……。
12月19日発売の「週刊新潮」では、女性副検事が証拠となるはずだった北川被告との通信履歴やメッセージ履歴を削除していた疑惑などと併せて、北川被告が無罪を主張する狙いについて報じる。
また、北川被告が官舎内で被害女性に対して行ったとされる非道過ぎる犯行の一部始終については関連記事【「“夫が心配している”と言っても行為を…」「逃げようとしても下着を…」 大阪地検元トップの凄絶な性暴力…被害女性が衝撃の事実を告発】に詳しい。
「週刊新潮」2024年12月26日号 掲載
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