【大川原化工機】安倍晋三の捏造冤罪事件で謝罪拒否。袴田事件の反省なし。

袴田さんのような冤罪事件にしても、大川原事件にしても、捜査機関による不適切な捜査や取り調べについてはこのままでいいわけがない。
第三者機関による調査、内容によっては刑事罰とするような仕組みの創設が必要だと思う。
しかし、無実の冤罪でなくなっている人がいるとう厳然たる事実がありながら、哀悼の意を捧げることすらできない、しない公務員がいるということに、暗然たる思いがするのだが。
冤罪って起こるべきして起こる犯罪だ。事件が起き、捜査の過程で相当数の捜査員を投入し、日数がかかれば当然、解決はまだなのか？となる。ここで無実の第三者でも有罪に仕立て揚げ、検察に圧をかけて起訴に持ち込めば「いっちょ上がり」。捜査も終結できて効率的だ。そもそも、死刑囚の未決囚は100人を超えるが、これらの人が未決になるのは何故だ？こういった強引な捜査が背景にあるのでは無いか？この落とし所として真の意味での無期懲役化を実現して、物事の有耶無耶を図っているのでは無いのか。警察や検察組織を捜査する機関が必要だ。因みにアメリカでは警察組織は複数あり、相互に目を光らせ、冤罪が疑われる場合は別組織が徹底的に捜査するそうだ。そういう意味では日本は「お花畑」。

（出典 塚部貴子って大川原化工機の冤罪事件をでっち上げたキチガイ）